1970-03-31 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
○高林政府委員 これは出張所を廃止するか、あるいはこれを強化するか、二つの道があると思いますけれども、全体的にやはり運輸省機構といたしましては、極力行政の簡素化をはかってまいりたい、そして行政の簡素化ということと、行政サービスの改善ということが矛盾しないような範囲において、指定市町村制を考えていくということを考えておりまして、やはり基本的な方向としては、むしろ極力指定市町村制を活用し、そしてそれを増大
○高林政府委員 これは出張所を廃止するか、あるいはこれを強化するか、二つの道があると思いますけれども、全体的にやはり運輸省機構といたしましては、極力行政の簡素化をはかってまいりたい、そして行政の簡素化ということと、行政サービスの改善ということが矛盾しないような範囲において、指定市町村制を考えていくということを考えておりまして、やはり基本的な方向としては、むしろ極力指定市町村制を活用し、そしてそれを増大
ただいま配付された運輸省機構の中だけを見ましても、第一は中央船員職業安定審議会、第二は造船技術審議会、第三は海運造船合理化審議会、第四が船員教育審議会、第五が水先審議会、第六が航空審議会、第七が鉄道建設審議会、このほかにたしか運輸審議会というのと、運賃審議会というのがあることを承知しております。これらの審議会の権能と申しますか、審議会の委員の選定方法についても明瞭ならざるものがあります。
○尾崎(末)委員 私は運輸省機構改革の問題に関して、簡単に三つお伺いいたしたいと思います。第一は、観光のことに関連してでありますが、観光監というものは、御答弁によつて伺いますと、従来の観光部長がやつたと同じことをやる、こういうことでありますか。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 運輸省機構改革に関する件 国鉄地方機構に関する件 ―――――――――――――
日本国有鉄道総 裁 長崎惣之助君 日本国有鉄道経 理局長 三木 正君 日本国有鉄道自 動車局長 片岡 義信君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○ポツダム宣言の受諾に伴い発する命 令に関する件に基く運輸省関係諸命 令の措置に関する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○一般運輸事情に関する調査の件 (運輸省機構改革
○内村清次君 政府のほうでは行政機構を改革をして、一府九省というものを考えておられるようですが、その中にいわゆる現在の警察予備隊、保安隊、こういうものと海上保安隊、今言つた海上警備隊というものを一緒の省の治安機構の中に入らして、そうして運輸省機構からこれを分離するというような構想が発表されておりますが、この推進の状態について御説明願いたい。
————————————— 本日の会議に付した事件 運輸省機構改革に関する件 —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する 件に基く運輸省関係諸命令の措置に関する法律 案(内閣提出第一六号) 航空に関する小委員長より小委員会における経 過の中間報告聴取に関する件 運輸省機構改革に関する件 ―――――――――――――
○坪内委員 ただいま小委員長代理岡田委員から御報告がございましたが、その中で運輸省機構改革に関する意見書が、各委員のお手元に配付されておると思うのであります。その意見書の項目の中に、次のような項目を挿入する動議を提案いたしまして、各委員の御賛同を願いたいのであります。まず案文を朗読いたします。「国有鉄道に対する運輸大臣の監督権を強化すること。」
————————————— 本日の会議に付した事件 派遣委員の調査報告聽取 国営自動車転覆事件等に関する件 運輸省機構改革に関する件 —————————————
○前田委員長 次に、運輸省機構改革に関する件を議題といたします。機構改革に関する小委員会において、運輸省機構改革に関する意見をまとめ、小委員長よりその経過並びに結果につき報告いたしたいとの申入れがありますので、これを許します。小委員長代理岡田五郎君。
○理事(植竹春彦君) 議事の進行についてお諮りいたしたいと思いますが、只今までの政府側の説明に対しまして、御質問御意見等もあろうかと思いまするが、只今大臣の出席のことにつきまして返事が参りまして、大臣がどうしても今日は都合がつかないそうでありますけれども、裁定の件と国鉄組織の問題、運輸省機構の問題と、それから予算その他の重要案件につきましては、是非とも大臣の出席がなければならんと思いますので、来週委員会
○土井説明員 運輸省設置法等の一部を改正する法律案提案の趣旨につきましては、運輸省機構の根本的な改正というようなことには触れておりませんので、ただ運輸技術研究所を設けるという点を主眼にいたしまして、あとは條文を若干補つたという程度でございます。ねらいといたします運輸技術研究所を設置することにつきまして御説明いたしますれば、現在のところ運輸技術に関する研究機関といたしまして、船舶試験所がございます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 造船法案(内閣提出第一二六号) 水先法案(内閣提出第一三一号) 運輸省機構改革に関する件 ―――――――――――――
せつかく大臣も努力するとおつしやいますから、私は大臣の言葉を信頼いたしますが、單に観光の問題のみならず、運輸省機構全体の問題といたしまして、將來を考えて一層よき機構にされんことを私は切望いたします。 なお小さい問題で恐縮でありますが、運輸審議会の問題は先ほどからいろいろ論議せられましたので、省略いたしますが、そのうちで小委員会というのがございます。
(拍手) かくのごとく、運輸省機構と人事とにおいて改革と合理化との計画が少く、それによる能率の向上と経費の節約とが不十分なるのみならず、物件費の浪費に対する制限と節約も十分に計画せられず、また國鉄の外廓團体の整理改善にも手を染めずして、これらの行き方をすることは、はなはだ遺憾とするものでありますが、ここにまた見逃すことのできないのは、船舶運営会であります。